3.肉そば・肉うどん南天本店、東京都心部食べ歩き(1)

2022年8月21日

はい、こんにちは、にゃんばーわんです。今日もよろしくお願いします。

第3投稿目はですね、食べ歩き、東京都心部の食べ歩きについて書いて行きたいと思います笑。

映えある東京都心部!食べ歩きにゃんばーわん第一回目はですね、池袋駅から西武池袋線で一駅目にある、椎名町駅を出てすぐ徒歩1分の「肉そば・肉うどんの南天さん本店」、こちらの感想を書いて行きたいと思います。

まず何故、東京都心部食べ歩きにゃんばーわん第一回目にこちらの肉そば・肉うどん南天さんを選んだかと言いますと、正直、東京は美味しいお店がたくさんありすぎて選べません。そんな中、主にラーメンに絞ろうと考えていたのですが、こちらの南天さんにですね、気付いたら何度も何度も繰り返しリピートで短い間に通っていたんですね笑。

その間に美味しいラーメンやつけ麺も食べて(後ほど投稿して行く予定ですが)、何を一番・にゃんばーわんに持って来ようかと考えた所、気づいたら食べに来てしまうこちらの肉そば・肉うどん南天さん、このお店しかないなと思い至り、今回の東京都心部食べ歩きにゃんばーわん第一回目の投稿に決めました。

こちらの南天さんはですね、もうすでにかなり有名なお店でして、カウンターのみの立ち食いそば・うどんスタイルなのですが、ひっきりなしにお客さんが訪れる感じですね。

おすすめの私にゃんばーわんがよく食べるのは、肉そば(肉うどん)のお肉ダブルの温泉卵のせで600円、こちらを良く食べてますね。豚肉のお肉の量が二倍でたまごも食べれて、正直お腹いっぱいになります。冷やしもあるみたいですが、熱い肉そば・肉うどんを食べる時にはタオルやハンカチを持って行くと良いと思います。

すぐ近くの駅前のベンチに持っていって食べることも出来てかなりのんびり・ゆっくり食べれます。ただし駅前のベンチまで持って行くには、器がかなり熱くなっているので、上手に底の部分の熱くない所を持って運ばないと結構本気で熱いです笑。

もちろん味もお肉も美味しくてついつい通ってしまう感じですね。個人的にはザ・男子学生!が安くてガッツリ食べるお店!のイメージなのですが、食後休憩しながらすぐそばの駅前のベンチでボーッとしていると、女性の方、カップルの方、などなど、女性陣もたくさん食べにいらっしゃる感じですね。さすが人気店だなぁと思いながら眺めていました。(汗がたくさん出て涼まずにはいられなかったんですが、その食べた後に涼むのも楽しいんですね笑)

もう一つ、どうしてこんなに東京の都心部なのに何度も何度も訪れたくなるような、のんびりとしてほっと出来る空気が流れているんだろう?と気になっていたんですが、最近気付いたのは、お店のすぐ裏手に神社やお寺があるので、そのお陰でゆったりとした空気が流れているんだろうなと思いました。

その神社やお寺の一つに、長崎神社という神社があるのですが、御朱印集め・神社参拝が趣味の私といたしましては、まだ参拝出来ていない(夜は入れない為)のですが、なかなかしっかりとした古い雰囲気の良い神社だなと思いました。いつかは参拝したいなぁと思っています。

御祭神・御由緒を調べた所、須佐之男命と櫛名田比売命が御祭神でおられまして、創建年代はあきらかではないみたいですが、江戸時代の中期には十羅刹女社といわれてすでにこの場所に鎮座されていたみたいです。明治五年に須佐之男命を合祀して氷川神社と称したが、明治七年に長崎神社と改称して今に至ってるとの事みたいです。

つい最近、島根県の出雲大社に旅行で行きまして、いつかはいってみたいと思いながら、なかなか行けず、そんな中どうにかタイミングと予定に都合をつけて初の出雲大社に参拝して来たのですが、その時に出雲の隣の松江市にある八重垣神社にも参拝して来ました。占いの紙を水(鏡の池)に浮かべて10円や100円玉を乗せて沈む時間で願いが叶う時間を占う事で有名な神社なのですが、まさかのこの八重垣神社の御祭神が素戔嗚尊と稲田姫(櫛名田比売命)なんですね。

人生は不思議ですね、こんな所で繋がっているとは思いもよりませんでした笑。美味しい肉そば・肉うどんと出雲旅行、まさかの繋がりにびっくりです、もう感謝しか有りません。長崎神社、一度ちゃんと参拝しようと改めて思い直しました。

櫛名田比売命と(クシナダヒメノミコト)と稲田姫(イナダヒメ)についてですが、同一人物みたいですね。須佐之男命(素戔嗚尊)が、八岐大蛇を退治する時に、稲田姫を助けて結婚して、その時に稲田姫を櫛に変身させて、自分の頭に挿して、八岐大蛇を酒に酔わせて退治した、とまぁこんな話の流れみたいです。櫛に変身させて頭に挿し、その霊力で八岐大蛇を倒した!神話は凄い話です笑!櫛に変身した稲田姫で、櫛名田比売命と呼ぶみたいです。

稲田姫・櫛名田比売命は主に氷川神社に祀られている神様みたいですね。島根県松江市にある八重垣神社では稲田姫を八岐大蛇から匿った森も、奥の院・鏡の池として今も参拝できる人気スポットとなっています。この鏡の池で先程書いた占いが出来ます。占い用の紙は本殿の隣のお守りなどを売っている社務所で販売しています。八重垣神社にはキレイなトイレ、広い無料の駐車場も完備されてますので安心です。

まさかの食べ歩き第一弾から、須佐之男命(素戔嗚尊)、櫛名田比売命(稲田姫)に繋がるとは書き始める前は思っても見ませんでした笑。食べ歩きも、引き続き第2回、第3回などなど、投稿して行く予定ですし、神社、お寺、御朱印関係の話も投稿して行く予定なのでお楽しみにお待ち下さい。長くなりましたがここら辺で、今回は終わりたい思います。ではではシーユーネクストウィーク、バイバイ。

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(2022/08/17)

肉そばダブル(550円)の温泉たまご(50円)のせ(生卵も選べます)、600円です!天かすは無料でカウンターに置いてあります。水はセルフサービスとなっています。うーん、美味しそうですね笑

お店の看板です。

八重垣神社の奥の院、鏡の池に浮かべる占いの紙です。まだ水の上ではなく石の上で撮影してますね。今気付きましたが、第一回目の初投稿の写真もこの八重垣神社の占いの紙を水に浮かべた写真でした笑。もう感謝しかありません笑

blog八重垣神社

Posted by nyanber-one